東かがわ市議会 2022-09-20 令和4年第5回定例会(第2日目) 本文 開催日:2022年09月20日
ただ、ある程度のハード整備を必要とすると、大きな予算を必要とするとなってくるとまた話は変わってくると思いますので、提案の内容によってどこまで協力できるかということは判断していきたいと思っております。ただ、白鳥温泉をもっと盛り上げたい、良くしていきたい、ひいては東かがわ市が良くなるためにという提案であると信じておりますので、できる限りの協力はしていきたいと考えております。
ただ、ある程度のハード整備を必要とすると、大きな予算を必要とするとなってくるとまた話は変わってくると思いますので、提案の内容によってどこまで協力できるかということは判断していきたいと思っております。ただ、白鳥温泉をもっと盛り上げたい、良くしていきたい、ひいては東かがわ市が良くなるためにという提案であると信じておりますので、できる限りの協力はしていきたいと考えております。
ハード整備に係る全体の事業スケジュールといたしましては、今年度に基本構想、令和4年度に基本設計、令和5年度に実施設計、令和6年度から7年度にかけて整備工事を実施し、令和8年度からの供用開始を目指します。
一方で、市内のため池は大変数が多く、池の周りも広大なため、ハード整備による安全対策には限界がありますことから、ため池は滑りやすく、一度落ち込むと上ることが難しく危険であることを、市民の皆様に御理解をいただくことが肝要と考えております。
議員御案内のとおり、これまで本市では、丸亀市中心市街地地区都市再生整備計画や、丸亀市大手町周辺地区都市再生整備計画に基づき、道路整備や大手町地区4街区の再編整備など、中心市街地のハード整備を進めてまいりました。また、商店街におきましては、空き店舗、空きオフィス等活用促進補助事業などのソフト施策により、民間活力を喚起してきたところです。
国はハード整備の加速化・充実や治水計画の見直しに加えて、国や流域自治体・企業・住民等が協議して取り組む流域治水関連法案を整備することを閣議決定しました。法案の概要には、流域における雨水貯留対策の強化や洪水等に対応したハザードマップの作成を中小河川等まで拡大することによる、リスク情報空白域の解消とあり、今後、国は自治体や住民と連携して流域治水へとかじを取る方向でございます。
本市においても、南海トラフ地震などに備え、ハード整備だけに頼るのではなく、災害に強い地域づくりや市民の防災意識の向上に早急に取り組んでいかなければなりません。 そこでお伺いします。 国土強靱化の重点3分野とされた風水害・大規模地震への備え、インフラ老朽化対策、デジタル技術の活用にどのように取り組んでいくのか、考えをお聞かせください。
また、老朽化した農業用のため池の堰堤補強、市管理河川や港湾の護岸補修、排水ポンプの新設、市道橋の落橋防止対策等のハード整備を進めます。さらに、被災後の早急な復興に寄与する地籍調査につきましても計画的に進めてまいります。 地域での防犯につきましては、自治会等が香川県警察の補助制度を利用して防犯カメラを設置する際の助成や設置後の電気代を負担することにより、地域住民の取り組みを支援してまいります。
一般トイレを利用できる方が、多機能トイレを利用することなどにより、トイレの様々な設備や機能を真に必要とする方が必要なときに利用できないというお困りの声が寄せられているようで、ハード整備と併せ、心のバリアフリーを推進する取組の一つとして、国土交通省では、ポスター及びチラシを作成し、トイレの利用マナー啓発の取組を行っております。
その中では、自転車道のハード整備に関しましては、現在他の市町の道路事業では橋梁など施設の長寿命化対策など、維持管理を中心に実施しており、幹線道路の整備は行っていないとお聞きしておりますことから、圏域を結ぶ新たな自転車道の整備によるネットワークの構築は現状では難しいことを確認しております。
次に、現在本市が整備しております防災関連システムといたしましては、国が緊急情報を衛星を介して瞬時に国民に伝達する全国瞬時警報システム、いわゆるJ-ALERTや緊急時の県と県内の市町との間の情報伝達手段である香川県防災行政無線、また市民に一斉に防災情報を伝達するために本市が導入しております防災行政無線などのハード整備が伴うシステムと、県への災害情報の伝達や避難情報の発令に関係している香川県防災情報システム
全国的に浸水被害が多発していることから、住民が安心して暮らせるよう、河川のハード整備、住民の避難行動を支援するためのソフト対策により、住宅地の浸水被害等の軽減を図るための事業などを活用できるように、常に関係機関と連携を密にしてまいりたいと思っております。 以上、岩田議員の再質問にお答えいたします。
具体的には、大規模災害に対応するための耐震強化岸壁の整備、海岸保全施設の整備、あるいは防波堤の粘り強い化などのハード整備と被災後におけます社会経済活動の維持に向け、緊急物資・幹線貨物などの輸送ルート構築に向けた体制強化を図るとともに、臨港道路のかさ上げなどによります多重防護についての検討とのことであります。
本市におきましては、引き続き児童生徒の通学路の安全向上のため、必要に応じて関係者との協議を行い、ハード整備を進めてまいります。
また、スポーツ振興課では、子供たちがスポーツできる環境づくりに努めるとともに、地域スポーツが今後継続的に行われるよう、ハード整備について、今年度は調査研究を行い、来年度予算にはそれを具現化する予算を計上しているところです。
東京2020大会では、ハード整備による経済波及効果は限定的であると考えられますが、一方ではグローバル化を背景に、インバウンド需要の一層の拡大を初めとする経済効果が見込まれています。さらに、多数のボランティアの活躍も予想されており、新時代のオリンピック・パラリンピックにふさわしいものとなることを期待しております。
次に、ハード・ソフト両面での取り組みとして、ハード整備だけでは対応に限界があるため、市民の自主防災力の向上につながるソフト面での対策も強化することについては、本市広報媒体を活用し、浸水被害の軽減に向けた取り組みや、迅速な避難対応方策などを定期的に周知啓発するとともに、自主防災組織等とも連携し、身近な土のう作製所の設置など、地域防災力の向上につながるソフト面での施策の検討も進めたいとの報告がありました
幸い、本市では深刻な被害を受けるような災害はございませんでしたが、引き続き、内水氾濫などを防ぐハード整備とあわせて、防災訓練の充実などによるソフト面での対策にも取り組み、自助、共助、公助による防災基盤の構築に取り組んでまいります。
高松地域サイクリングルート整備計画の概要と、ハード整備の進捗状況についてお伺いします。 サイクルツーリズムとしましては、上記のツーリング型に加え、もう一つの形として、レンタサイクルなどで市内を観光する観光レジャー型の利用が挙げられます。 本市は、市街地がほぼ平たんで、道路環境もよいことから、自転車での移動が利用しやすい恵まれた都市環境となっております。
このため、まずは、関係機関とも連携しながら、電車やバスなどの公共交通の有効活用や、渋滞の発生を抑制するような情報発信のあり方等を検討するとともに、空き地を有効活用した平面駐車場の拡充や立体駐車場の整備などのハード整備につきましても、その可能性を探ってまいりたいと存じます。 次に、屋島山上拠点施設の着工時期と、オープンまでのスケジュールについてであります。
次に、ほかに補助金はあるのかとの御質問でございますが、文化庁における劇場音楽堂等のハード整備に関する補助メニューはないのが現状でございます。 いずれにいたしましても、今後、関係部課とも連携しながら、社会資本整備総合交付金につきまして国、県とも協議してまいりますとともに、情報等の積極的な収集を行い、他の補助金等も含め財源の確保に努めてまいりたいと存じます。 ◆14番(横田隼人君) 議長、14番。